帰化申請は、在留資格の更新等とは異なり、申請しなくても不利益なことはありません。

したがって、申請書類の多さと書き方に戸惑い、途中で断念してしまう方が多いのが特徴です。

また、自分一人で申請しようとしても、行政書士が作成していない申請書類は法務局からの信頼度も低く、身近に相談できる人もいないため、不明点が生じる度に法務局へ行く必要があるでしょう。また、相談にも予約が必要なため、せっかく準備した書類の使用期限が過ぎてしまうなんてもことも珍しくなく、受け付けまでに余計な時間を要してしまいます。

３　相談から一貫対応

ご依頼される場合は、料金だけでなく、「この人なら安心して任せられそう」という安心感やフィーリングなども重視されると思います。実際に帰化までにはご依頼から2年近くかかることもあるため、比較的長期に渡ってやり取りが続きます。
当事務所では、相談時に信頼して依頼したのに、実際には顔も知らない経験の浅い従業員が担当になるというようなことはありません。初回相談から申請・許可まで一貫して経験豊富な専門家が責任をもって対応させていただきます。

４　明朗な料金体系

相談時に報酬総額をご提示し、その後の事情に変化がなければ、追加報酬は発生しません。総額の報酬がはっきりしているので、安心してお申込みいただけます。また、コストを抑えているため、業界最安値基準です。

まずは、お電話またはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
お申込みフォームにてお問い合わせのお客様には、ご予約調整のお電話を差し上げることがございます。

ご予約日時に、ご面談させていただき、帰化の要件を満たしているか等の確認をさせていただきます。ご不安な点等ございましたら、お聞かせください。
また、オンライン相談も承っております。

ご面談時に報酬の総額を提示させていただきます。ご納得いただけましたら、ご契約となります。

着手金は総額の半額ですので、最初から全額ご用意いただく必要はございません。
残りは、法務局に申請できる段階になった際に、お支払いをお願いしております。

必要書類は出身国・家族構成・勤務形態・離婚歴の有無等によって大きく異なってきます。
ご面談時にお伺いした情報等からお客様専用の必要書類リストを作成し、お渡しします。
必要書類リストにある書類だけをチェックしながら集めていただければよいので、ストレスなく効率良くご収集いただけます。

お集めいただいた書類は原本が必要なものは郵送で、コピーでよい書類はメールで送っていただければよいので、当事務所に来ていただく必要はございません。

お集めいただいた書類等を基に、経験豊富な行政書士が帰化の申請書類を作成します。
どのように書いたらよいのかとのご相談が多い動機書に関しても、お客様専用のサンプルをお渡ししますので、ご安心下さい。

お客様のご都合が良い日に、法務局へ申請の予約をお取り致します。

行政書士が同行するプランの場合は、当日一緒に入室し（法務局によっては入室できない場合も稀にあります）、担当職員に書類の説明をお客様に代わってしますので、申請がスムーズに受け付けられます。

申請受付後、およそ3～4か月後（現在はコロナの影響で約8か月後）に法務局での面接があります。
また、法務局の担当官が職場や自宅を訪問する場合もあります。

許可までしっかりサポートさせて頂きますので、申請後であってもご相談可能です。
申請後に転居・結婚・出産等により、新たに書類が必要になった際は、無料で追加書類を作成いたします。
申請後、許可までは4か月～1年程度かかります。