帰化までの流れ
01/お問い合わせ
02/無料相談
ご予約日時に、ご面談させていただき、帰化の要件を満たしているか等の確認をさせていただきます。ご不安な点等ございましたら、お聞かせください。
また、ZOOMによるオンライン相談、出張相談も承っております。
ご面談時に報酬の総額を提示させていただきます。ご納得いただけましたら、ご契約となります。
着手金は総額の半額ですので、最初から全額ご用意いただく必要はございません。
残りは、法務局に申請できる段階になった際に、お支払いをお願いしております。
03/必要書類リストの作成のお渡し
必要書類は出身国・家族構成・勤務形態・離婚歴の有無等によって大きく異なってきます。
ご面談時にお伺いした情報等からお客様専用の必要書類リストを作成し、お渡しします。
必要書類リストにある書類だけをチェックしながら集めていただければよいので、ストレスなく効率良くご収集いただけます。
お集めいただいた書類は原本が必要なものは郵送で、コピーでよい書類はメールで送っていただければよいので、当事務所に来ていただく必要はございません。
04/帰化申請書類の作成
お集めいただいた書類等を基に、経験豊富な行政書士が帰化の申請書類を作成します。
どのように書いたらよいのかとのご相談が多い動機書に関しても、お客様専用のサンプルをお渡ししますので、ご安心下さい。
05/法務局への申請
お客様のご都合が良い日に、法務局へ申請の予約をお取り致します。
行政書士が同行するプランの場合は、当日一緒に入室し(法務局によっては入室できない場合も稀にあります)、担当職員に書類の説明をお客様に代わってしますので、申請がスムーズに受け付けられます。
06/法務局での面接
申請受付後、およそ3~4か月後(現在はコロナの影響で約8か月後)に法務局での面接があります。
また、法務局の担当官が職場や自宅を訪問する場合もあります。
07/帰化の許可
許可までしっかりサポートさせて頂きますので、申請後であってもご相談可能です。
申請後に転居・結婚・出産等により、新たに書類が必要になった際は、無料で追加書類を作成いたします。
申請後、許可までは4か月~1年程度かかります。