港区在住の方の国際結婚・配偶者ビザ手続き
港区での国際結婚手続き
六本木、青山、芝浦など港区で先に国際結婚手続きをする場合には、一般的には次のような流れになります(国によって方式が変わる場合もあります)。
1 港区役所での手続き
外国人側の必要書類
- 外国人の婚姻要件具備証明書 + 日本語翻訳文
- パスポート + 日本語翻訳文
日本人の必要書類
- 戸籍謄本
- 婚姻届
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
以上の書類を港区役所に提出し、戸籍謄本に反映されれば、日本での手続きは終了です。
2 日本での手続き後の外国人配偶者の本国での手続き
外国人配偶者の国側にも婚姻の効力を生じさせるためには、下記の手続きが必要です。
大使館に次の書類を持参して、婚姻の報告的届出をします。
- 戸籍謄本(婚姻の事実が記載されたもの)
- お二人のパスポート
- 住民票 等
以上で日本、外国人配偶者の両国での婚姻手続きは終了です。
結婚手続きが終わったら、港区での配偶者ビザ申請準備
港区の人口の約8%が外国人です。
- 国際結婚手続き・配偶者ビザ申請の方法に不安がある
- 年収が低いから、許可が下りないかも
- 年齢差があるから難しそう
- 無職だから不許可になりそう
- 短期滞在ビザから配偶者ビザを取得したい
- 一日でも早く一緒に生活したい
- 絶対許可をもらいたい
というご相談を頂くことが多いです。
当事務所は、相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。経験豊富な専門家がサポートさせて頂きます。
配偶者ビザで不許可となりやすい原因
- 年齢差が大きい
- 交際期間が短い
- 会った回数が少ない
- 連絡頻度が少ない
- 二人の写真が少ない
- 結婚相手の家族のことをよく知らない、会ったことがない
- 離婚歴がある
- 出会い系サイトで知り合った
- 水商売等の風俗関係のお店で知り合った
- 生計面に不安がある
- 共通言語に不安がある
- 難民申請中である
- 在留状況に問題がある
- 申請書類が不正確 など
これらの原因がある場合には、慎重に申請することが必要です。
港区での配偶者ビザ手続きを当事務所に依頼するメリット
1 ビザへの専門性の高さ
これまで配偶者ビザだけで数百の申請をしてきた専門性の高さから、許可可能性を他所よりも正確に判断できるだけでなく、不許可となりやすい申請をどのようにすれば許可の確率を高められるかを熟知しております。
真実の結婚であるにもかかわらず、難しい状況となった申請も許可につなげてきた実績があるので、安心してお任せいただけます。
またご依頼後も、経験の浅い人物が実際の担当者になるという他所で散見されるような事態はございませんので、ご安心ください。
2 ご来所不要で誠実にサポート
ご相談は事務所相談の他、出張相談や、オンライン相談、電話相談も承っていますので、ご来所は必須ではございません。
また、ご依頼後はお客様のご負担を減らすため、書類のやり取りやご連絡は、基本的に郵送、メール、電話となるので、ご来所は不要となります。
ご相談はお客様のご不安点等をしっかりとヒアリングし、ご依頼後も誠実にサポートさせていただきます。
3 明朗価格、スピード申請、返金保証
ご相談時に報酬表を基に、報酬の全額をご提示させて頂きますので、ご依頼前にいくらかかるのかをご納得してお申込みいただけます。また、お二人が1日でも早く一緒に日本で生活できるように、スピード申請を心がけています。
また、当事務所が許可可能性が高いと判断したにもかかわらず、万が一、申請が不許可となった場合には、再申請を無料でさせていただきます。それでも、不許可になった場合には、費用は全額お返しいたしますので、ビザも取得できず、お金も無駄になったという事態は避けることができます。
なお、当事務所では、現在のところ配偶者ビザの許可率は100%を維持しています。
ご依頼までの流れ
1 お問い合わせ
まずは「電話」又は「お問い合わせフォーム」にて無料相談のご予約をお願いします。事前にご連絡いただければ、土日祝日でのご相談も可能です。
また、オンライン相談の他、出張相談も承っております。会社や自宅等で相談したいなどのご要望があればご活用下さい。
2 相談・申込み
配偶者ビザの取得に必要な情報をお聞きし、許可可能性を判断させていただきます。
報酬額はお申込み時に全額を提示させていただきますので、ご安心下さい。なお、お支払いはお申込時と申請時の2回分割払いをお願いしております。
3 書類作成・入管への申請
ご依頼後は、お客様専用のリストにある必要書類と質問集を送っていただくだけで、あとは余計な心配やストレスを抱えることなくビザを取得できます。
出入国在留管理庁への申請も当事務所で行うので、申請のために出向く必要はありません。
4 許可通知のお渡し
出入国在留管理庁より当事務所に許可通知が来ます。
万が一、不許可になった際には無料で再申請をし、最終的に不許可になってしまった場合は、全額返金致します。